ようやく暑さが収まったと思ったら「激寒」。
ここはどこ〜〜〜〜〜?

今年も、早、師走に入り、2023年も”あっと”いう間に過ぎていった・・・気がしてならない。
そして、大変だった納品も完了し、一段落してほっとしているも束の間、これから年末の事務処理に追われることになる。
毎年のことだが面倒だ。誰か代わってほしい。
グチグチ、グチ・・・・・・

テニスでも、新しいラケットが合わずイライラ。
ガットを違うテンションで張り替えるも全く先が見えてこない。
全くもってモッタイナイ。
少々ヘッドの方に重心があるせいなのかもしれない。
結局、これまでの古株登場と相成った。
ところが浮気したせいか、どうも慣れ親しんだ古株でのコントロールやスマッシュもおかしい。
浮気相手のホールド感が良く、楽に球が飛んでいってくれただけに、その感覚だけが残ってしまっているようで、同じ感覚でやると飛ばなかったり、回転減らすとオーバーしたり・・・・
年寄りには楽な方が良いんだけど。
一旦、しばらく古株でリセットだなぁこりゃ。
フォームやスイングを調整しながら新しい浮気相手でも探すとするか。

 

■ 6418P de ぶれぼ

既にはるか4ヶ月前、投稿で「リハビリ」と称して電池管6418Pでシミュレーションとブレボでの組み立てをおこなってみた。
一度は、サブミニチュア管を使ってみたく、国内調達でストックしておいたもの。
ほんとに手軽で、ブレボに球をそのまま挿せるのでブレボ組みも苦にならなかった。
6418P という球は、赤ん坊の小指ほどの大きさのもの。
そのお〇〇チンより小さいかもしれない。失礼.

傍熱管が多い球の中で、6418Pは直熱管。
そう、あのイイ音の「代表格」である300Bとか。
6418Pも同系列と云っていのか、いけないのか・・・・4極管だし。
電池の小さな電圧ででうまく動作するように効率を考えての直熱だろう。
しかし巷では、直熱管は傍熱管とは違い、「趣」のある音がするといううわさ。
ブレボで組んだ限りでは・・・・そんな気がする。
確かに音の響きはイイ。

注意すべきは、振動に弱い。
ちょんと触っただけで、キ〜〜〜〜〜ン。
デスクに膝が当たって、キ〜〜〜〜〜ン。
息を吹きかけただけで、キ〜〜〜〜〜ン。
痛風みたいなヤツ。
6N23Pや6J1Pでも同じ現象を引き起こすが、こいつはほんとに厄介。
そのへんの対策も含めて、考えていかなければならない。

その前にお決まりの、中途半端なシミュレーション結果を、もう少しより球らしい音にするべく3次歪を小さくできないか、またブラッシュアップできるか試行錯誤してみた。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

「一杯」を封印されての夜な夜な、長〜〜〜い試行錯誤が・・・・ありまして。
たぶん、この辺が落とし所。

今回の大きな点は、
1)オペアンプを2段にして、負荷のオペアンプも前段のオペアンプも自由に選択可能に

2)フィルムコンデンサは、MKPを主に 東進 1.5uF/250V や CBB 2.2uF/450V

3)電池保ちを良くするためヒーターを直列にして定電圧回路を追加

4)電源ON/OFF 時のポップノイズ低減

さっそく、前回のブレボ回路の再構築。
もちろんインピーダンスが高い回路周辺にはちょっと気を使いながら・・・・・
ヒーターは 1.25V/球 だから、2本直列で2.5V、電池から直接引くことにする。

電源は、もちのろん(死語)DC-DCコンバーター。
前回のヤツをそのまま使っているけど、ノイズ全開。
対策できたんじゃなかったのか Orz
18650(2500mA)一本が電源というのがイイんだけどなぁ。
3本直列にして12Vに・・・・・重いし、それでも2500mAじゃん。
モバイルバッテリーを昇圧してだと2重昇圧でノイズが増えそうだし。
いろいろ考えを巡らすが、堂々巡り。
ならば、思い切ってDC-DC を別のものに。
そうだ!! XL6009 で行いこう!(JR西日本もどき)

3.7Vじゃチョット電圧が低くなっただけで停止!!
入力が5V〜のやつだけど動くかな〜〜〜と期待していたんだけど。
結局、18650一本じゃ使えない。
ええい、ままよ、モバイルバッテリをそのまま接続しちゃえ。
「DC-DCが2つでノイズが”2倍!2倍!”(高見山:知ってる?)」なんて事にならないことを願うだけ。

さてさて、お加減はいかが・・・

ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と共に脈流(ブ〜ンブ〜ン)みたいなのが出てる・・・ムムム。
オペアンプは発熱していない。
ピーの発生源は、電源か・・・・?
電源に、セラミックのパスコンを取っ替え引っ替え。
一向に消える気配がない。
とりあえず負帰還のCを調整してみる。
どんどん大きくしてしていくが、こちらも収まる気配ナシ。
どこだ〜〜と諦め半分、もうひとつの帰還側にあれこれ場所を変えて少々大きめの C を追加してみると・・・
ピタっと消える!!
おおよそ、1000P くらい。
470P でも止まっている。かな?
初段のこの辺りということは、オペアンプ。
前段のオペアンプは何でも使えるわけではなさそう。
NJM5532(OK)
NJM2064(OK)
NUM4556(OK)
ほかは、おいおいテストしてみよう。

残すは脈流。
これは電源と当たりをつけて。
とりあえずコイル後のコンデサ容量を追加・・・ダメ。
コイル前のコンデサ容量だけを追加・・・多少収まっているがダメ。
両方容量追加・・・まるでダメ。
思い切って、5mHのコモンモードコイルを外す・・・アタリ!
取り除いたら、かなり静かになった。
良かれと思って入れてたんだけど5mHは大きかったかぁ。
ライン用のコイルだもんなぁ。
まだ少し感じられるので、ここからさらに追い込んで、コイルを抵抗やダイオードに置換、さらにコンデサ容量アップ。
結果ダイオードを挟んで前後共4400uF。
チョットいい感じに消えたようだ。

発信と脈流がなくなり、静かになった。
インナーイヤホンでも聞こえない〜〜〜(あるんだろうけど)
他のバッテリーでは?どれどれ。
他のものでも同じ!!うれピ〜〜〜!!頭が発振!
ヒーターもONディレイのリレーも5Vから引いているので12V側で使う電流は20mAもないはずだから、逆にDC-DCが安定動作するか不安だったけど一安心。
100V化にも使えて、そして小電流の12Vにも、都合のイイ基盤だなぁ。

 

■ お好みに〜〜〜

なんとか、シミュレーション回路が動くようになったので、次はアレヤコレヤとパーツころがし。

バッファのオペアンプを 4556DD/ch 化!!
ニアフィールドならスピーカーでもOK!!(能率95dBのね)
今のままでも、低域はしっかり出ているので、最大出力の増強ね。
たかだか70mAほどの追加にしかならないけど。
レールツーレールのオペアンプ使ったほうがイイのかも。
回路の変更をしなきゃいけないかもだけど。
在庫にあるか?ナイ!

出力コンデンサを取っ替え引っ替え、ニチコン、日ケミ、ELNA、Pana 等々。
それぞれのメーカーの特色がわかるくらい音が変わるので面白い。
この回路では、好み、自然な音、バランスが一番なのはELNA RJF。

DACも、前回の「BRZHiFi SU8s」 に加え、スマホ用のミニDAC。

左から「CS46L41」「CX31993」「ALC5686」

こちらも3種取り揃え、取っ替え引っ替え音の違いを楽しむ。
「CS46L41」:バランス良く柔らかい。(ヘッドホンでは一番)
「CX31993」:元気がイイ。(長時間ツライ)
「ALC5686」:バランス良くクリア。(長時間ツライ)
「BRZHiFi SU8s」:ボーカルがイイ。

消費電力には気を使いながら構想していたのだけども、DAISOのこんな5000mAモバイルバッテリーで、土日終日スピーカーで鳴らしながらでも充分保つツワモノが出来上がった。
The ECO〜〜〜〜!
2個用意してソーラー充電で交換しながらなんてことをやると、もっとECOだなぁ。
DAISO 5000mA
DAISO 10000mA
BUFFALO 10000mA
5V側での消費は120mA ほど。
リレーとDC-DCとヒータでその 1/3 ほどを食っている勘定だから、残りは変換効率の問題。

パーツころがしが一番楽しい時間だけど、ヘッドホンにブレボは危険だから、並行して基板化〜〜〜〜!!

 

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