先日、7月に受けた健康診断の結果がようやく来た。
たしかカテーテルやって以降、受けてなかったから久しぶりだ。
結果は「D」判定!!
その1、胃荒れ。出た!ピロリ菌。
ということで、治療決定〜〜!
その2、眼底がおかしいらしい。これがディ〜〜!
ということで、再検査決定〜〜!
その3、コレステロール値がヤバイ。
ということで、再検査決定〜〜!
その4、肺上部、胸膜肥厚。
なんだかわからないが、これは経過観察。次1年後〜〜。
ふぅ〜〜〜たくさん出た〜〜。
ウ○チじゃないんだから出りゃいいてものじゃない。
今回健康診断の病院が、いつものところではないので、各再検査は「かかりつけ医」で受けることにする。
今回、奥様の方にも「再検査項目」ありで、仲良く病院通いだ。
歳を取るってことは、こういうことなんだと、あらためて納得。
■ 6J2P再燃
6J2PをSRPPで使ったらどんな音になるのだろうと、ふとトイレの中で思い立ち、忘れないようにとスマホのメモに入れ、用を済ませた。
案の定、トイレを出るとスッカリ忘れていて、数日後にスマホのメモを見てようやく気づいた。
なぜトイレで思いついたことは、トイレを出ると忘れてしまうのだろう。
そこからは忘れないように、すぐにLTSpiceで回路を作る。
こうしてしまえば、LTSpice の作業ファイル履歴で一目瞭然。
そして、いつもの回路をベースに、こねくり回すこと数日。
シミュレーション上では、まぁまぁのスペックに仕上がった。
入力段は、6J2PのSRPP構成。
出力段は、いつものTIP41C/42Cで構成するバッファ回路をコンデンサ入力に変えたもの。
なので、回路的には2つのアンプの結合という感じ。

入力段の出力電圧 がアンプの出力電圧としてそのまま出てくる1倍バッファなので、入力段のNFBと定数を調整してバッファ段への受け渡し信号電圧を確定。
出力段の電源は19V、そのため、あまり大きい信号だと破綻してしまう。
そして、6N24P-SRPPのときにいい成果を上げた、NOオールオーバーNFB。
このほうが、音楽的に楽しくメリハリも効いて良好だったため。
唯一異なるのは、6N24P-SRPPはレベルシフタでバッファと直結ということ。
6N24P-SRPPは、お披露目まだでしたね・・・・
今回は、音の傾向を確認するというものなので、お手軽なC結合で済ませることにした次第。
■ 6J2P−SRPP の音
今回、6J2Pが4本ということで、少々手間が必要となる。
基盤をイチから作ると、それだけでも時間がかかり、モチベが下がるので、以前、6J2Pのテスト時に作成した、7ピンソケットベースを取り出し、そこに構築することにした。
球周りの部品は少ない。
楽でイイ。
配線はすぐに完了する。
お次は電源。
前回使用したときに100V に固定してあった筈なので、再確認。
計測105V 。問題なし。
19VからのDC−DCコンバータ電源だ。
ヒーターは、前回6Vだったので、12Vへ変更。
これも、19VからのDC−DCコンバータ電源。

うまく動作するかチェックのため、ひとまず使用球は「中華6J1(新品)」x4。

各所の電圧、近似値が出ているので問題はなさそう。
6N24P-SRPPにATH−AD1000を直接続し、音を聴いてみた。
入力ソースは、「お控えDAC」経由PCからのネットラジオ。
この時点では、バッファはまだ繋がずに、SRPPの出力Cの容量を、このときだけ470uFへ変更して。

音楽も違和感なく聴ける。
動作しているようだ。
「中華6J1」なので、音は期待していない。
帯域狭く、ぼやけてつまらない。
動作確認が取れたので、6J2P-EB[Oktyabr(Vinizza)新品球] x4 に差し替え、再度試聴。

以前カソードフォロアで感じたキャラクターそのまま、高域華やかキラキラ。
そのぶん透明感はある。
思いのほか低域がイイ感じに出ている。
これまでの作例で感じた、6J2P-EBは、エージングでも「高域華やかさ」は落ち着かない。
これをなんとかしないと、このままバラックで終了となる。

シミュレーションでのTHDほどの歪み感はないが、爆音で鳴らすには力不足。
しかし、おおむねこれで完結できるポテンシャルは秘めているだけに惜しい。
肝心なのは音色だ。
ハイ・インピーダンスのヘッドホンをどれだけ鳴らせるかは、物がないので未知数・・・
■ 最終判断
SRPPの出力C の容量を1.5uFに戻して、バッファを追加してスピーカーで鳴らしてみよう。
入力側とバッファの回路は、1.5uFひとつで接続されている。
もう少し小さな容量でも、F特には影響がないようだが、音の良い手持ちのパーツの都合。
東信製 1.5uF/100V。

さてさて、肝心の音は・・・
SRPP単体での音をそのまま増幅したような音がスピーカーから流れてきた。
やはり、高域がうるさすぎる。
低音は、量感、キレ共にかなりイイ。
でも、今のままじゃ、鳴っている楽器の音には聴こえない。
それではと、4本揃う他の球6J2P-EB[SVETLANA新品球]に転がしてみると。

音の傾向としては、ほとんど変わらない。
低域の広がりは、こちらのほうが良い。
高域の華やかさは6J2Pという球のキャラクターだから仕方ないのかな。
ところで、上段と下段の球のメーカーを変えたらどうなるのだろう・・・
やるっきゃ無いね。
上段:中華球、下段:Oktyabr(Vinizza)
若干、高域がおとなしくなり、聴きやすくなった感じだが、やはり、Oktyabr(Vinizza) が支配的。
楽器の音の違和感が少なくなったのは好感触。
ということは、下段の2球の球転がしで遊べる!!
手持ちにGEの5725(中古)が2本ある。
上段:中華球、下段:5725(GE) ではどうだ。
音楽的には、明るく楽しく鳴らしてくれる球。

交換すると、景色は一変。
全く別物。
他の6J2Pとは性格が違う。
きちんと楽器の音に鳴らしてくれている。
この球も以前はお手頃だった新品も今では結構なお値段になってしまっている。
でも、これなら使用する価値あり。
上段は、捨て値みたいな中華球でもOKなのだから。
上段:Oktyabr(Vinizza)、下段:5725(GE)
さらに、GEの5725はそのままで、上段をOktyabr(Vinizza)に変えてみると、高域の華やかさが戻ってきた。
ということは、上段の影響は結構大きいよう。
それでも5725の味はそのままというのは、5725の個性が強いということか。
SVETLANAではどうだろう・・・・・・
上段:中華球、下段:SVETLANA
Oktyabr(Vinizza)同様、高域は抑えられて、耳障りがない。
しかもOktyabr(Vinizza) より、音のまとまりと響きがイイ。
もしかしたら、5725 より好み。
これなら、聞き続けられるし、楽器の音も違和感がない。
いずれにしても、中華球の功罪。
6J2Pのキラキラ高域がこれほどまでに抑えられるなんて。
6J2Pシングルの構成じゃ気づけなかったね。
上段は中華球、下段の球は好みの判断になるかな。
今の所、5725 、SVETLANA、Oktyabr(Vinizza) しか試せないが、どれを使っても文句ない。
しばらくの間、上段:中華球、下段:SVETLANA でいろいろ聴き流していこう。
どちらも、新品なのでエージングでどうなるか楽しみだ。
あ〜あ、ゆっくり過ごせた夏休みもこれで終了。
月曜からは通常運転だ〜〜〜。

