いや〜〜久〜しぶりの記事掲載。
夏真っ盛り!しかし“夏休みは与えないぞ〜〜〜”と言わんばかりの仕事の忙しさ。
この不景気に“ありがたいこっちゃ”ですが、50%はトラブル対応。
だから帰宅も遅く神経が高ぶっているので早々に一杯入れないと寝付けない始末。
それでなくても不眠症の気に輪をかけて、今までの「一杯」量じゃまったく寝付ける気配がない。
試しに無酒の日を数日作ってみたが、結局その日は明け方まで寝付けず、気づけば外は明るい。
時計を見るとすでに5時をまわっている。
それでも眠気には襲われず、お〜〜〜いいつになったら寝れるんだ〜〜〜。
そんな日の日中は決まって強烈な眠気けに襲われる。それ以降は眠気との戦いでまったく仕事にならない。
その状態で帰宅してそのまま寝れればいいのだが、帰宅するとどういうわけか眠気はどこかに失せてしまう。
そんな悪循環。結局、毎日深酒。体にはよくないことは分かっているが翌日のことを考えると止められない。
そんなこんなが、この数ヶ月続いている。
深酒の翌日は体が重たい・・・俗に云う「二日酔い」状態。それが毎日。
以前の心臓のこともあるし、ストレスは気をつけないといけないという意識はアルのだが・・・・
こんな状況だから、テニスはもちろんのこと当然ブログどころではない。
危機感を感じて、“仕事が忙しくても楽しくテニス”というポリシーを復活させテニスを再開。
そのおかげか不眠症を抑えるお酒も以前と同じ分量にに戻りつつあり、翌日の目覚めもことのほかイイ。
現在使用中のラケットたちと中国の友人から頂いたガット(現在、左のラケットにて使用中:意外とイイ)
下の写真は張替後のもの。白ガットから黄色ガットへ。
工作の方も復帰させようと思い再開。
また頭のリハビリが必要かと思われたが、今回はそれほどでもなく頭を復帰できた。
以前と何が違うのかと問われても・・・そんなこと自分でも分からない。
※今回。工作の写真はありましぇん。
次回からはしっかり用意します。
■ ノイズの原因?
前回NJW1159のヒスのイズがひどい!と言うところで話が終わって放置状態だった。
ClassAA改アンプでは、ヒスノイズの存在に気づかなかったNJW1159だが、Jeff’s ClassA アンプと組み合わせてヘッドホンで聞くとヒスノイズがひどくピアニッシモの部分では気になって音楽に浸ることができなかった。
おっ!過去形か? なんて期待をさせてしまうが、現在進行形である。
解決策もそんな大げさな結果は出せていない。
復帰がてら、Jeff’s ClassA アンプのゲインを2倍まで下げてみて、その状況を確認してみた。
予想は的中。
ヒスノイズは注意しないと聞こえないほどまで低くなった。
ゲイン1倍にすれば、それこそまったく気にならなくなるだろう。
それではノイズの原因はどこにあるのだろう。
やっぱり、これまでの切り分けテストの結果からNJW1159 としか云いようがない。
カタログ数値とはこんなものなのだろうか?と疑問の念が。
それでも、スピーカーで聴く分には、まったく支障にならないからたちが悪い。
ヘッドホンさえ繋がなければ・・・・
まぁ、ヘッドホンにおいてはゲインを調整することで気にならなくなるということが分かったので、これを理解しつつうまく使って行くのが得策だろう。
ふと考えるに、ここまでして使う理由?
ギャングエラー対策がそもそもの目的なのだが、ゲイン1倍にするとおのずとボリュームはそれなりに回すことになる。
ならば、機械式ボリュームでもその影響は少ないことになる。
また、機械式なら実装次第でノイズはとても低く抑えられる。
電子ボリュームを選択する理由は、やはり高域の減衰による違いだろう。
品質のよい機械式ボリュームは音の品質的にとても高いだろう。しかし相応に価格もそれなりである。
低価格帯の製品はその個体差やメーカ次第で、高域減衰を感じとることがあり、この老耳に分かるくらいだから、結構な影響力である。
低価格帯の製品でもイイものに当たれば、高域減衰はわずかな変化であり、使える範囲にあると云ってもイイかもしれない。
(あくまでも個人の意見です)
一方、電子ボリュームはマイコンやら基板、電源に至まで気を遣う必要があり敷居も高い。
しかも、VRチップによっても音色が異なるのでチップ選択も重要なファクター。
しかし、格安のNJW1159でさえこの音色。好みのチップが見つかればそんなうれしいことはない。
■ 次回予告!
復帰作業の結果を踏まえ、バラック状態の「Jeff’s ClassA アンプ」を電子ボリュームを繋いでもスピーカーとヘッドホンでうまく使用できるよう「箱詰め」しようと思う。
「箱詰め」は苦手で、ある種鬼門なのだが、あえて困難な道のりを選んでみた。
楽で楽しいブレッドボード作業でも良かったのだが、流されてそれで満足してしまいそうで戒めるためにも。
あえてここで宣言することで、そう、後には引けないモチベーションがあればやるんではないかと。
もしかしたらストレスを増やすことになるかもしれない・・・・・
そんな決意をもとに、comming soon!
ハイ。もちろん「一杯」入れて「恐怖新聞」が来そうな真夜中に書いてます。
でも、酔っ払いの与太話ではないですヨ。
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