車で帰宅中、思わず目を持って行かれてしまった。
アブナイ、危ない、運転中だ。
べっぴんさん?美人YOU? イエイエ、見惚れてたら事故ります。
釘付けにしたのは国内では車以上に苦境にあえぐ「2輪車」。
ロードバイクはあまり興味の対象ではないのだが、ヨーロッパ感覚の久々にカッコイイと思えるものだった。
早速探してみると。
発見!見たのはコレ。
http://www.honda.co.jp/CB125R/
シリーズで250ccもあるようだ。
http://www.honda.co.jp/CB250R/
同じデザインだが250ccのほうが全体的フォルムはカッコイイ。
しかし、125ccのマフラーやスリムな感じは、こちらが好みだ。
しかも125ccなのに「倒立サス」。
イヤ〜オンロードで欲しいと思ったのは久々。
ノーマルは乗りやすそうだが、セパハン付けて、想像しただけでカッコイイ!
2輪もいいな〜〜季節的にも。
こんなっ感覚を呼び起こしてくれるなんて、ホンダさん、罪作り。
MTXなんか好きでしたよ〜〜〜ホンダさん。
ヤマハも同系統のデザインで発売。
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yamaha-motor-life/2017/01/20170126-001.html
同様のデザインで各社からニューモデルが出ている。
どうやら皆さんヨーロッパ市場向けのものを日本で展開しているようだ。
SUZUKIさんからは「GSX-S125」からの〜「GSX-R125 ABS」
That’s it!
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxr125al8/top
RAユーザーだった自分には、ひいき目に見てもさすがSUZUKIさん!
こだわりは貫いてます。

排気量の大きなものは魅力的だが、税金や保険の絡みから言えば、125ccが絶対オトク。
これまでホンダさんは125ccは250ccのおまけみたいな感じだったけどコレはイイ。
でも40万・・・!
奥様に云っても速攻で「却下!」だな。
若い頃、2輪で事故って車を飛び越えたりしてるし・・・・
1度は奥さん後ろに乗せての事故だし。
「2輪厳禁」!しょうがない。
今の地への引っ越しで、なくなくRAやスーツは処分されたが、ヘルメットは残してある。
もう経年劣化で使用できないはずだが捨てられない。
奥様も「未練たらたら」ということは分かっているので不燃物には出さないでいてくれている。

また、2輪乗りて〜。
ダート走れる20代に戻りて〜〜。

 

■ 進撃しない「体」

ネットワークをあれこれいじった週の水曜日、早上がりのはずだったが、急な用事で「胴体制作」の作業は全く出来ず。
週末は?
急に涼しくなったせいか頭痛とダルさ。
体がこの気温の急変化についていかない。
周りの連中も、喉をやられた!頭痛がひどい!などなど、歳は取りたくない。

胴体部分のノコ入れはいつになるだろう。
気持ちばかりが疾(はや)るが身体がついていかない
仕事が暇な今のうちになんとかしたいのだが・・・

 

■ 四角い箱にしておけばヨカッた

まもなく6月。
既にいくつかスケジュールが組まれている。
忙しくなる気配だ。
なんとか25の帰宅後と26,27で作業を終わらせたい。
接着のことを考えると、切り出しは早くやっておきたい。
接着は、夜出来るからだ。
切り出しはドリルやノコで結構な音がするので、帰宅後の明るいうちに終わらせないと。
まずはポートの穴あけ。
自在ノコでクルクルと簡単に・・・・ってやすやす問屋は卸してくれなかった。
自在ノコの切れが悪い!おまけにドリルが重い。
「人差し指はフリー」必須というダンベルトレーニングかと思えるくらいの辛さ。
LRで計8個の穴を開けた頃には、右腕上がらず。
こんなドリルをいつも扱ってる大工さんに敬服。
そう云えば、元大工の息子も腕節は立派だったな。
騒音ついでに、お次は胴体部の切り出し。
チマチマと、小さい素材を切り出していく。
切り上がった素材は、「一杯」入れながらこれまたチマチマと接着作業。
組上げ始めて後悔。
材料ケチったせいで、結果、見た目がカッコイイ形になったが、敗因。
とっても、めんどうくさい。
四角ならどれほど楽だったろう。
この日は心も身体もコレでシャットダウン。情けない。

それでも、2日掛けて接着。
今回は、コーススレッドを使わないので接着のみ。
乾くまで次の作業に移ることが出来ない。
それでも、なんとか時間内に完成させることができた。
ボンドの半乾きもちらほらだが・・・・・ご愛嬌。

4つのポートは、サランラップの芯(内径34mm、外径36mm)。
孫の工作用に保管していたもの。
これを2重にして強度を補完。
さらに、板を接着して更に補強。

頭部と底板の接合面は接着しないので小さな隙間を埋めるべく、ガスケットを貼った。
100均の工作用スポンジシート。
黄色と紫しか在庫がなく、少しでも目立たないようにと黄色を選択。
これを貼って、「胴」と「頭」と合体させると。

黄色のガスケットもいいアクセントになってるかな。

 

■ 激震の一品

なんとか切り出しが終わり、接着作業もいち段落した初日。
ホッと一息で「一杯」
なんの気なしに「Sound house」のページを漁っていると、おてごろケーブル発見!
これや

これ

書き込みの評価もなかなかイイ。
今使っているものも10年以上経つし、買い替えてみようと思い、ポチっ(ワン!)。
OFCということもありこれを購入

 

交換前のものは、オーディオショップで購入し¥300/m くらいだった。
芯線も太く、被膜もハンダ熱でやられない丈夫なもの。
購入した CANARE(カナレ)/4S6G BLACK は、ちょっと細いかな?と思ったが4芯線なので2本づゝ束ねればそこそこ。
交換してみると、むしろなんかプロっぽくてカッコイイ。
コネクタはド素人・・・・お粗末さま

ケーブルを交換して、では早速ということで聴き慣れたソースを・・・・
こっ!こっ!こっケッコッコウ〜!
思わず叫んでしまった。
高域がキツい。
確かに、ハッキリ、くっきりしたんだが、そのせいかやたらとキツく感じてしまう。
それより低域はどこ?
埋もれてしまっているようだ。
高域のレベルが上がってない?
夕方まで音楽を流しっぱなしにして、銅線をなじませてあげることに。
夕飯までは奥様にお付き合いしていただき練習を。
夕飯後、自部屋に戻ってボリュームを上げると、おぉ〜素晴らしい!
高域のキツさは変わりないが、低域が出始めている。
クリアさは、これまでのケーブルとは比較にならない!
気になる特性はどうなってる?
[新ケーブル:スピーカー軸上30cm(逆相)]

下は、ケーブル交換前

VOLやマイク位置が合っていなかったようで、随分とレベルに差があるが、なとなく、特性も変化している。
そして厄介なことに、また定位がずれてしまった。。
どうも、どこかのバランスが崩れてしまった。
なので高域のレベルだけ下げてみたが、それでも治らない。
もう一回、ネットワークの見直しをかける必要がありそうだ。

なにはともあれ力作業は終了した。
あとは、ネットワークの再調整、バスレフと化した同軸スピーカの特性などはまた次回。

ふぁ〜、おつかれ〜〜
だれと会話?

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