まともに開催できなかったテニスも、「週末雨」の期間が過ぎ、久々の開催となった。
暑さも和らぎ23℃、動くにはもってこいの気温。
吹き抜ける風も気持ちよく、調子が乗ってきた頃にそれは突然。
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「魔女の一撃」
運動中には初めてである。
特に歩けなくなると云ったことはなく、少々痛く動かすと違和感があるくらい。
足が攣ったときより、全然痛くなく、続けようと思えば大丈夫なほど。
しかし、久しぶりの体でこれ以上やってひどくなるのを懸念して、早々に切り上げ帰路に。
シャワーして休んでいると、だんだん痛みが増してきて、とうとう起き上がれなくなってしまった。
痛み止めも効かない。
あのまま続けていたらと思うとゾッとする。
あれから一週間、まだチョット痛みが残っていて、朝起きるのに痛く、午前中はそれが続き苦労する。
朝食後の痛み止めもあり、午後からは、比較的楽になる。
コルセットも外せているし。
柔軟はやっていたつもりだったのにこのザマ。
筋力が落ちているのかも・・・・
チョコザップ行くか!
都会じゃないので近くにないわ!
■ その後の SRPP
6J2P SRPP をテストしたその後、ブレボで 6N23P を試してみた。
複雑な回路ではなので、ブレボでササッと。

今回のTrバッファ部は、直結ではなくカップリングコンデンサで切り離されていて、一回調整してしまえば、SRPP側に影響されることなく無調整でイイので楽である。
しかもNFBはSRPP 側だけなので、SRPP側をブレボで組んで、後はそれをポン付け。
お手軽〜〜。
結果は、球の違いがクッキリ。
使用する周辺パーツによっても音変するので、いろいろ種類を試して、自分の落とし所を見つける。
特に気にするのは、信号ライン上に入る抵抗やコンデンサ。
もちろん、電圧や定数によっても音変するから、いろいろ試行錯誤しながらの組み合わせってことになる。
コンデンサのチョイスさえ間違わなければ 6N23P は安定して好みの音を出してくれる。
実際に組むとしたら 6N23P ではなく 6N24P になるんだけど。
ただ問題は、長期間聴いていると、アースが浮いたりブレボのピンの接点不良やらで、”あれ!右の音が小さい”や ”左の音が出てない”などの発生に直面することが多い。
しょせん、一時的なものとしてのブレボだから仕方ないんだけれど・・・・・・
イライラするし、その都度調整するのも面倒だし、普段はスピーカーだけど何かあったときが怖い。
怖くて、おちおちヘッドホンは繋げられない。
もう少し長く、安定して試聴を続けたい。
そんな思いを叶えるべく、重い腰上げることにした。
途中から・・・・痛い腰になっちゃったけどね。
■ テストベンチ
今回は、幸いバッファ部とSRPP部を切り離して考えることができるので、バッファ部と電源部をひとつとして組み上げ(バッファ&電源部)、SRPP部も単独で組み上げて、2つをケーブルで接続する構造を考えた。
SRPP部は、いろんな球の基板ブロックを用意しておいて、バッファ&電源部と接続する。
そうすることで、首(SRPP部)をすげ替えるだけで、いろんな球が楽しめるし、簡単で安定した運用が可能になるのではないかと。
耐久性のテストにもなる。
都合よく SDGs なケースもあることだし。これらを使って。
ムフフ。

そして毎晩?コツ、コツ、コツ、コツ。
やりましたヨ。💦
まずは、バッファ&電源部を用意しないと話が進まないので、それを入れるべくこんな感じでケースを加工。

テスト用の箱入れなので、アルミ加工はナシ。
その代わり基板の多量使い。
フロントパネルも、もれなく基板の予定。
ハラワタはパーツの配置を考えながら試行錯誤。
なんとか、収まるようにしたのがコレ。
それでも、まだ全てが収まったわけではない。

作業を進めていく過程で、VRや入力部も首と切り離したほうが便利じゃないかという思いになり、バッファ&電源部へ構築することに。
するとさらに手狭に・・・・・
フルサイズのアルプスVRは無理だろうけど、小型ならそんなに邪魔にならない。
フロントパネルに取り付けるとこんな感じ。
ついでに配線も。

今回の電源は、スイッチング+高圧スイッチングなので、アースには気を使いながらの構築。
どれだけ気をつけても、シロート作業は電気を通して音が出るまでどうなるのかわからないんだけど・・・・
作業開始から、どのくらい掛かっただろうか。
ようやく完成?

でも、まだ首がないから声が出せない。
とりあえず先に作成した6J2P-SRPP 基板を入れてみるつもり。
多分、バッファ&電源部にくらべ、シャーシへの配線が無いのですぐにできるだろう。
キモは、コネクターの配線。
先日、お客さとして食事会にお呼ばれして、久々にお酒を口にする機会があった。
乾杯にビールを口にしたところ、コップ半分も飲めないことに加え、しばらくすると急激に酔いが回り頭痛が。
あまりの久しぶりで、体がビックリしたようだ。
時間が経つにつれ、頭痛も治まり通常運転に。
その後は、ソフトドリンクばかり。
周りは酔っ払いばかり。
同じ話の無限ループ。
それを同じ返事で返す無限ループ。
久しぶりに楽しくもあり、お疲れもあり、時刻は既に AM1時。
「おねむ」の時間はとうに過ぎ。
長い宴は、ようやくお開き。
zzzzzzzZZZZZZ
