■お気に入りがまたひとつ・・・・

私は、ケータイプレーヤーとヘッドホンをバッグではなく、ジーンズやジャケットのポケットに入れている。
バッグに入れるとバッグとの距離がヘッドホン・ケーブルの限界を超えたときのことを想定してのこと。

今日は何故か、自宅に戻って携帯プレーヤーを使用してみたくなった。
自宅では充電以外では触ることがないのに。
日中、移動中に全く使う機会がなかった携帯プレーヤーだったのだが、虫の知らせか(?)。

!!!!! ヘッドホンの右が聞こえない・・・・・
MDウォークマンのころから長年愛用しているインナータイプのものである。
断線・・・・・か。
いつかはこんな時が来ると持っていたが、いざその場面に遭遇すると落胆が大きい。
分解して修理と思ったが、断線個所の追及にいろいろとボロボロになりそうで修理してもみっともない。
結局、アンプ製作時の「何か」に役立てるとにした。


このヘッドホン、ケーブルが常にカールしていて絡まらないので、お出かけ用に愛用していた。

■新しいお出かけ用ヘッドホン

久々に「耳入れ」タイプを新調することにした。
早速、いろいろ物色。
オーバーヘッドタイプと違って、種類が豊富。
いろいろ目移りするが、懐的に¥3,000 までと決めて、その範疇で検討を進める。
まず、オーバーヘッドタイプで気に入っている「Victor」のものに白羽の矢を立てた。
レビューでもかなりの高評価だった「JVCケンウッド ビクター インナーイヤー ヘッドホン HA-FX1X」。
予算内である。
赤いケーブルが格好いい。ただデザインは若者向けでちょっと好みではない。

もうひとつ、インナータイプの手持ちの中でも「おまけ」のくせに好印象だった「Sennheiser」も気になった。
オーバーヘッドタイプは高根の花、ちょっと手が出ないのでインナータイプでもという好奇心が首をもたげた。
中でもClassic向けという、「Sennheiser カナル型ヘッドフォン CX 400-II BLACK」。
他のジャンルであれば、 CX 300 や CX 500 が向いているのだそうだ。
今回、大特価ということなので消えないうちに、早速、ポチッ!
2~3日で届くようなので大変楽しみである。

ちなみに、 CX 400-IIは偽物が横行しているとのこと。あまりにも安いので大丈夫かな?
到着したら、音の確認の前に真偽を確認してみよう。

同価格帯で以下のような種類がある

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