いよいよPIC始動！

■ 久しぶりの風邪

この数年、風邪など引きもしなかったのだが、 とうとうやってしまった。
新年会の日、帰宅時間が午前０時を過ぎ、いつもなら自転車を使うところを飲むからと、それを控え駅から歩いたのがいけなかったようだ。徒歩20分。
とにかく寒かった。酔いがいっぺんに吹っ飛んでしまった。

それでも数日は何事も無く、その間に孫が遊びに来て年甲斐も無く大はしゃぎしたりもしている。
しかし、その疲れもあってか、その翌日、体調を崩し、発熱。３７.８℃。
発熱していても逆に体が温かく、いたって元気だったのだが、薬を飲んでいるせいか眠く、小学生のようにイヤイヤ布団に行く始末。
仕事も詰まってきているのに困ったもんだ。

心配していた熱は、１日ほどで治まり、その後2日ほど熱の疲れが残ったくらいで済んだ。
それ以降は、軽い咳が出るが仕方ない。
キッチリ治したいところだが困ったことに、車をつかうので朝昼は薬が飲めない。
最後は自力(気合)で何とかするしかないのか！？
「気合」という精神論はあまり信じていないのだが・・・・・・

 

■ PICライタ到着

発注しておいた「PICライタ」が届いた。
国内では、「秋月のPICライタ」を使用している方が多いようで、WEBでもその情報は豊富。
読んでみるとどうも互換品ではないらしい。
情報は多いもののトラブってしまうと、素人さんにはどうにもできないだけにツライ。
そのため、どうせ買うなら「Microchip社のPICkit2」と考えていたが、ZIFソケットが無いとチップ単体での焼き込みができない。
ZIFソケットを入れると結構な出費になる。
あれこれ悩み、そこで、ネットで探したところ、eBayで「iCircuite」というところがPICライタを出していた。
iCA03 USB Microchip PIC/dsPIC/EEPROM ICSP/Zif Socket Programmer Set @ PICkit2 SW
しかも、「Microchip社のＰＩＣＫＩＴ２」互換とある。
真偽のほどは使ってみないと分からないが、ソフトは、すべてMirochip社からダウンロードしたものでイイらしい。
特にこれといった注意情報もないようだ。
作りはそれなりだが、最初はこんなもんでいいのではと。
価格も手ごろ・・・円高のおかげで送料込みでも￥３０００以下！
もう買うっきゃない。
そう思った時には、購入ボタンを押していた。
決済はPaypalなので手軽だ。

ｅＢＡＹで購入するとすぐにステータスは「出荷」に変わったが、到着までには2週間ほど掛った。

到着までの間に用意したPICは、 １２Ｆ６７５、１２Ｆ６８３、１２Ｆ１８２２、１０Ｆ２２２。
まずは８ピンもので基礎づくりをしようという考えだ。
はてさて、何をしたらよいものか？
やはり、一番最初はLEDチカチカの「エルチカ」か。
そういえばロジックICの時も同じことをやったっけ。
ただ今回は、IDEやライターの機能もテストしなければならない。

時間をかけたいが、この週末は仕事のためテニスすらキャンセルさせられたし、時間なさそうだなぁ～。
手元には、いろいろ溜まってきているのになぁ～。

”ピッピッーピッピッー”、あっ！風呂が溜まった。
あ～寒い。早く入ろう。

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