このところ帰宅も早く、夜たっぷり時間を取れる日々が続いている。
食後のまったりが過ぎた9時以降は天国だ。
6J1で、好きなコンチェルトを聴きながら、さらにまったりと。
ときどき60・70年代の洋楽ROCK、POPSを織り混ぜながら、在りし頃を思い出しつつノスタルジックな気持ちになったり。
そして真空管を眺めながら、“箱に入れてあげなきゃなぁ”とか心にも無いことを思いつつ。
「一杯」また「一杯」と。
まったりと。Zzzzz

だが、そんなまったりな日々も長くは続きそうもなく、一段落していた仕事が、にわかに慌ただしくなってきた。
今年の夏はゆっくり(テニスも工作も)させてよ〜。モ〜。

 

■ 遊ばれてる?

B電源は13.5vトランスから、ヒーター電源は12Vスイッチングアダプタ(SW電源)から、という具合にB電源とヒーター電源と別々に供給している。
しかし箱詰めを考えると、どうしてもヒーター用の12Vスイッチングアダプタが大きい。
それに4Aも必要ない。

しかも今のままだと、定電流回路を通す関係で2Vほどのドロップがあり10Vほどしかヒータに供給できていない。
動いているので問題ないのだが、どうせなら14〜15VのSW電源にして12Vを確保したい。

早速、ゴミ箱をゴソゴソ・・・・じゃなくジャンク箱を漁り、小さめの15V/0.48Aを探し当てた。
実測値は、15.46V。ちょっと高いが試してみることに。

ウヘェ〜。ノイズどいひ〜。
多分ヘッドホンアンプ制作中に試してノイズがひどくお払い箱になったものかな。
フィルターを通してみるが全くダメ。
ノイズに関してはSW電源は当たりハズレが大きいから購入してから「あぁ〜あ」ってことになりかねない。
明日、帰りにハードオフに寄って探してくるか?
13.5vトランスがもうひとつあればヒーター用に回せるのだがなぁ。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
“B電源のトランスでもう一回試してみたら”と悪魔?天使?の囁く声が・・・
・・・・
・・・
・・

13.5Vのトランスから引くとなると、今のままでは電圧が高すぎてダメ。
定電圧回路を入れて、ひとまずヒーターへ12Vが供給できるようにしないと。
もしかしたらこいつで、あわよくばヒーター由来のハムも消えるかもしれない。

赤丸が追加した定電圧基盤(LM317)。
ほんのりあたたかくなる程度だが、念の為、LM317に放熱板も付けて。

あれれ?!
こちらもノイズがどいひ〜。
アース位置を変えたり、ヒーターのコンデンサを変えてみたり。
そうこうしているうちにLM317を飛ばしたり。
それにしてもどうにも変化がない。
フゥ〜。
そろそろ「めし」の時間だ
料理で頭を休ませよう。
夕飯たべて一息入れて。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・

戻ってきて、作業再開。
電源を入れて、諦め気味にヘッドホンをかぶり・・・・・
ム、ムムム。ノイズが無い!
な・・・なぜ!?
トランスやアダプタは濡れ衣!?
それじゃあれは100Vからの飛び込み!?
だとしたら電灯?冷蔵庫??
夕食前と何が違うのかと考えていくと。
一番身近なデスクトップPCが起動していない。
おもむろにPCを起動すると、あのノイズが飛び込んできた。
あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。
こいつ〜〜。
いつもは点けていてもなんとも無いのに・・・
今日はどうしたんだ?
ひとまずPCの電源を落として解決。再開。

なんだ、なんだ、こんなに静か。
ハムも聞き取れないほどになっている。
ノイズも12Vスイッチングアダプタの時より静か。
“シャー”ノイズレベルが別格。
15V/0.48Aも結局それほど“どいひ〜”なものではなかったが“シャー”レベルは12Vスイッチングアダプタにすら及ばなかった。

トランス1個で済むならそれに越したことはない。
ただ、この小さなトランスに200mA近い負荷を掛けているので少々かわいそうだ。
触れないほどではないが、長時間は触っていたくない。
ヤッパリ、あのトランスを使うかなぁ。

イヤ〜〜マイッタ。
ハムが大きい。
しかも、真空管やコンデンサからかなり離さないと消えてくれない。
図体が大きいだけに磁気も大きいのか。
これじゃぁ、小さなもののほうがずっとイイ。
無理をかけるけど。
頑張ってくれ!
あれ?
仕事でいつも言ってるセリフ・・・
とうとう部品にまで・・・

 

■ 6J1の音!?

ここまでの調整段階では、VRとAMPの間に「6J1」をおいていたのだが、STAXを通した音がどうなるか気になり、このような接続にしてみた。

変更前はVRの後に6J1

STAXは入力のダイレクトアウト(RCA)を持っているので、こうすることで、AMPからも6J1を通した音が聴けることになる。
これまでの作業でかなり追い込んだおかげで、STAXで聴いても気になるノイズはまったくない。
低音や音の鳴りは6J1の成せる技だろう。
しかし、STAXのあの繊細さが少々薄れてしまったのは残念だ。
これじゃ、せっかくのSTAXを台無しにしているようだけど、聴いていて心地いい。
悔しいけど良くも悪くも真空管か。
こうなってくると、STAX SRM-006tA や STAX SRM-007tA が欲しくなるなぁ。
イイ音するんだろうなぁ〜。
きっと、あの繊細な響きもあるんだろうなぁ。
ヤフオク、ポチろうかなぁ。
高いなぁ〜。ハァ。

DACを替えてみようかなぁ〜。

先ずは真空管替えろ!ってか。
お手頃なロシア管なんか興味あるけどね。
真空管の興味は尽きないネ。危ない危ない。
そしたら、この6J1ネタ終わらないあるヨ〜。
6J1に、そんなにおカネ注ぎ込むこともないっしょ。
ホドホドにしときましょ。

 

ひとまずここまで。
気が向いたら、つづきの何かをやりましょう。
今宵もそろそろお時間が良いようで、それでは「一杯」、「一杯」。

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